ドライスキン(乾燥肌・乾性肌)とは?肌悩みに合わせた対策で美肌をめざそう

ドライ肌(乾燥肌)って どんな肌?

あなたの肌はどんなタイプ?

スキンタイプ

上記の「肌分類」には当てはまらないのですが、ピリピリと刺激に弱かったり、すぐに赤くなる「敏感肌」と呼ばれる症状の人もいます。

乾燥肌とは?

乾燥肌とは皮脂量も保湿能力も低く、最も外的刺激を受けやすい肌です。

以下のような自覚がある方は「乾燥肌(乾性肌・ドライスキン)」といえます。

乾燥肌だと季節の変化に弱く(特に冬)、シミ・シワなどができやすいので注意が必要です。

乾燥肌には以下のような特徴があります。

  • 洗顔後に何もしないとつっぱる
  • 小ジワが目立つ
  • 朝起きるとカサついている
  • 肌にツヤがない
  • 毛穴は小さくて目立たない

乾燥肌だとニキビはできないんじゃないの?と思っている人も多いですが、実は乾燥肌でもニキビはできます。

またドライスキンがひどくなると肌のバリア機能が低下して「敏感肌」になってしまう可能性もあるので、肌のヒリヒリを感じだしたらきちんとケアしていくことが大切です。

乾燥肌が起こる原因

乾燥肌の感じ方は人それぞれ異なりますが、主な原因となるのが「皮膚のバリア機能の低下」です。

人間の肌にはもともと潤いを守る保湿物質(角質細胞間脂質)があり、角質細胞のあいだで肌の水分蒸発を防いでいます。

それら保湿物質が何かしらの原因により減ってしまったり正常に働かなくなると、肌内の水分が保持できず乾燥してしまいます。

肌にもともと存在する保湿物質で最も多いのがセラミドです。セラミドは角質細胞間脂質の約40%を占めています。

肌のバリア機能が低下する原因
  • 加齢による皮脂分泌の減少
  • 間違ったスキンケアによるもの
    (洗浄力の強いもので洗浄、強い成分のスキンケアなど)
  • 洗いすぎ、こすりすぎ
    (ピーリング成分のある洗顔料や過度のマッサージなどの影響)
  • ビタミンB群の不足
  • 紫外線によるダメージ

乾燥肌の改善方法

乾燥肌は肌のバリア機能が弱いので外的刺激をなるべく避けるようにしましょう。

毛穴は目立ちにくいというメリットがありますが、小ジワになりやすいので

乾燥肌を改善するスキンケア

乾燥肌は肌の皮脂量も水分量も少ないので、セラミドやヒアルロン酸といった保湿成分を配合した化粧水や美容液を使用します。

保湿成分の含まれていない化粧品をいくらしみこませても、肌の保湿にはあまり効果がないので注意が必要です。

また一見効果があるようにも見えるスプレータイプの化粧水なども逆効果なので使わない方がよいでしょう。(化粧水が蒸発するときに肌の水分まで奪われてしまいます)

洗顔についても皮脂を取り過ぎないことが重要なため、乾燥肌のことを考えて作られたものが最適です。

ポーラの子会社で敏感肌専門ブランドである「ディセンシア」が販売する「つつむシリーズ」は、洗顔から化粧水、保湿クリームまで、乾燥肌のことを考えて作られたスキンケアシリーズです。

まずは1,480円でお試しできるので、乾燥肌でお悩みの方は一度試してみてくださいね。

ドライスキンがさらにひどくなると「敏感肌」に発展してしまうので、「なんだかカサカサが続くな…」と思ったら早めの対処が有効です。

乾燥肌(ドライスキン)に良い食べ物

うなぎ

肌の乾燥が気になるときに積極的に補給したい栄養素は「ビタミン類」と「たんぱく質」です。

特に肌に潤いをもたらすビタミンAは、肌のターンオーバーを調整して新しい肌が生まれるのをサポートしてくれます。

ビタミンAはレバーやうなぎ、卵や緑黄色野菜に多く含まれます。

また乾燥肌はダイエット中にも起こりやすいです。

食事制限中の肌は角質細胞内のアミノ酸が不足することによって、天然保湿因子(NMF)の量が少なくなってしまうため、自然と肌が乾燥してしまいます。

アミノ酸を豊富に含む肉類や卵などで良質なたんぱく質をとることで、肌のアミノ酸を増やしていきましょう。

たんぱく質は真皮のコラーゲン合成にも必要な成分なので、しっかりとっておいて損はないです。

血行を促進する鉄分を多く含むレバー類が最適です。レバーやお肉が苦手な方は大豆製品や乳製品などでも構いません。

ビタミンAの多い食品
食品名 ビタミンAの量(食品100gあたり)
鶏レバー 14,000㎍RAE
うなぎ 1,500㎍RAE
しそ 880㎍RAE
モロヘイヤ 840㎍RAE
にんじん 680㎍RAE
パセリ 620㎍RAE
卵(卵黄) 480㎍RAE
タンパク質の多い食品
食品名 たんぱく質の量(食品100gあたり)
しらす干し 40.5g
いわし 32.8g
いくら 32.6g
牛肉(腱・すじ) 28.3g
焼きたらこ 28.3g
本マグロ赤身 26.4g
スモークサーモン 25.7g

肉類のカロリーが気になる場合は、赤身肉を中心にとるか、鶏ささみ肉、納豆などがおすすめできます。

ドライスキンは悪化させないことが重要!保湿成分で早めのスキンケアを

美容に力を入れる女性乾燥からお肌を守る「保湿」はエイジングケアの中でもとても重要なものです。

肌が乾燥すると肌ツヤや透明感が失われるだけでなく、なんとしても増やしたくない小ジワの原因にもなってしまいます。

健康な肌の人の角層には約20%の水分が含まれていて、これよりも少ないと「乾燥肌」といえるので、「化粧品をつけた後でもヒリヒリする」「朝起きたら乾燥している」などの症状が現れた場合は、乾燥肌を疑った方がよいでしょう。

ただひとつ注意したいのが、乾燥肌対策に「化粧水パシャパシャ」は無意味です。

セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸といった「保湿成分」のある化粧品でなければ肌に水分を蓄えることができず、「水」そのものを肌にいくら与えても蒸発してしまい保湿の役割を果たしてはくれません。

セラミドなどのように水分を蓄える働きをする保湿成分を補うことが、最新の乾燥肌対策の中では常識です。

乾燥肌が進むと小ジワなども増え、エイジングが加速してしまうので、早めのケアで乾燥のない美肌を目指していきましょう。

セラミドについて詳しく

最強の保湿成分『セラミド』で乾燥しらず?セラミドの効果を知ってモチモチ肌になろう

2018.10.05
 
最新シワ対策ランキング
シワ消しコスメランキングはこちら 乾燥からくる「小ジワ対策」、気になる「目元ジワ対策」、できてしまったら大変な「加齢ジワ対策」。 それぞれのお悩みにあわせたオススメを商品をランキング形式で紹介しています。 適材適所に合わせた「シワ対策」で年齢を感じさせないお肌を手に入れましょう! 『お悩み別』オススメしわ消しランキング
ドライ肌(乾燥肌)って どんな肌?