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赤ら顔はなぜ起こるの?ムリなマッサージや物理的刺激はお肌の大敵!

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刺激による炎症寒い季節には特に気になってしまう「赤ら顔」。

「酔っぱらってる?」「熱あるの?」などと言われて、傷ついたり嫌な思いをする場合もありますよね。

頬の赤み程度ならまだ良いのですが、おでこや耳まで赤く染まるほどになってしまうと大きなコンプレックスにもなってしまいます。

そんなやっかいな「赤ら顔」はなぜ起こるのでしょうか?

赤ら顔の原因とスキンケアや生活習慣による対策方法を知って、できるだけの予防と改善をめざしていきましょう。

赤ら顔の主な原因とは?

肌が赤くなる原因として、生まれつきのものもあれば、スキンケアのやり方によるものなど様々な要因があります。

まずは自分の赤ら顔かどんな状態なのかを確認してみてください。

生まれつきのもの

生まれつき顔が赤い人は色白肌の人に多いです。

この場合は他の赤ら顔の特徴と比べて赤みが薄いのが特徴で、どちらかというと桃色といった感じのほんのりとした赤さになります。

この場合はスキンケアなどでの解消が難しいのですが、年齢を重ねるにつれて自然に赤みが薄くなることはあります。

これらは毛細血管の拡張によるものなので、美容医療のレーザー治療で改善が見込める場合があります。

また「毛細血管の拡張による赤ら顔」に特化した化粧水も販売されています。

脂漏性皮膚炎

オイリー肌で毛穴も大きめの人に見られる症状です。

皮脂の過剰分泌により、余った皮脂が毛穴の中で酸化して皮膚に炎症を起こします。

痒みや乾燥によるフケも出るので、掻いて肌を傷つけないように気をつけましょう。

ビタミンC誘導体などの皮脂のバランスを整える作用のある化粧水を使うなど、スキンケアで改善できる方法もありますが、体質的なものもあるので全ての人が改善するわけではありません。

こちらも美容医療のレーザー治療で改善が見込める場合があります。

小鼻まわりの赤み

上記の「脂漏性皮膚炎」と同じ症状になります。

鼻まわりは皮脂が多いためにどうしてもできてしまいがちで、赤ら顔にはならなくても小鼻のまわりだけは赤くなってしまうという人は多いです。

ビタミンC誘導体などの皮脂を抑制する化粧水でケアするか、こまめにあぶらとり紙などでケアしましょう。

こちらもレーザー治療による改善が可能です。

ニキビ跡

ニキビが繰り返しできてしまうことで赤ら顔のような症状になる場合があります。

ニキビが治りきらないうちにまた新しいニキビができてしまうので、色素沈着を起こして顔が赤くなってしまうのです。

この場合はニキビを解消することで改善していきますので、ニキビ跡に効果のある化粧品などを使って改善していくと早いです。

ニキビ跡も美容医療のレーザー治療による改善が見込める症状です。

刺激による炎症

肌をたたいたり、こすったりする外部刺激によって毛細血管が開き、赤ら顔になってしまう場合があります。毛細血管拡張症と呼ばれる症状です。

この場合はまず肌を「たたく」「こする」というような習慣を改善することが必要です。

外部刺激で毛細血管が拡張してしまうほか、肌を強くこすることにより皮膚の角質層が薄くなり、そのぶん赤みや血管が目立ちやすくなってしまいます。

エイジングケアで肌をこするのはNGです。

他にも角質ケアのやり過ぎで肌がテカテカしてしまう「ビニール肌」も赤ら顔につながります。

適度な角質ケアは必要ですが、やりすぎると逆効果なので、普段のスキンケアも含めて肌は極力刺激しないということを前提に、優しく丁寧にケアするようにしてください。

酒さ

中高年に発症することが多いのが「酒さ」です。

「酒さ」の特徴は鼻・眉間・頬のみ部分的に赤くなるのですが、目の周りは白いのが特徴です。

原因には体質によるものとされていますが、原因ははっきりしていません。

こちらは美容医療のレーザー治療にて改善が見込めます。

血管腫

「赤あざ」とも呼ばれる症状で、生まれつき発生する人もいます。アザのケースもあれば、赤いホクロも血管腫の一種です。

内服薬での治療もできますが、副作用のないレーザー治療が主流です。健康保険の対象になることがあります。

自律神経の乱れ、赤面症やホットフラッシュなど

こちらは赤ら顔ではありませんが、自律神経の乱れによるものの場合は精神療法が必要です。

ホットフラッシュの場合は更年期障害によるものなので、漢方やホルモン剤などで治療していくことになります。

まずは漢方を用いたサプリメントなどで様子をみていくのがオススメです。

赤ら顔の改善方法

上記のことから『赤ら顔』にはさまざまな要因があることがわかります。

大きく分けると「色の白さなど体質によるもの」と「外部刺激によるもの」です。

自力で対処できるものとクリニックなどでの治療が必要なものに分けられますので、簡単に表にまとめてみました。

赤ら顔の種類 症状 自力での改善方法 美容医療
生まれつきのもの もともと肌が薄い人や気温の温暖差の激しいときに起こる(毛細血管拡張症) 専用スキンケアでの改善 レーザー治療
脂漏性皮膚炎 脂性肌による皮脂の過剰分泌 ビタミンC誘導体などで改善 レーザー治療
小鼻まわりの赤み 脂性肌による皮脂の過剰分泌 ビタミンC誘導体などで改善 レーザー治療
ニキビ跡 繰り返しニキビができることによる色素沈着 ニキビ跡に効果のある化粧品で改善 レーザー治療
刺激による炎症 こする、たたく、引っ張るなどによる毛細血管の拡張 敏感肌むけ化粧品での改善 レーザー治療
酒さ 中高年に多い鼻・眉間・頬にできる赤み 自力では難しい レーザー治療
血管腫 生まれつきのあざやほくろ 自力では難しい レーザー治療
自律神経の乱れ 精神的なもの 漢方サプリなどでの改善 ×
赤面症 精神的なもの 心療内科での治療 ×
ホットフラッシュ 更年期障害など 漢方サプリなどでの改善 ×

体質的な要因ではない「赤ら顔」は生活習慣の改善や外部刺激を減らすことで防げるものが多いので、一度ご自身の生活パターンや習慣を見なおしてみてください。

たっぷり睡眠をとったり、栄養バランスの良い食事を心がけることも重要です。

また肌のこすりすぎによる炎症は、意外と無意識にしてしまっている人が多いので、心当たりのある人は、コットンでパタパタたたかない、不用意に肌をこすらない、肌を引っ張るような強いマッサージはしない、などの習慣がないか一度チェックしてみてください。

悩みが深いなら美容医療も検討してみて

「赤ら顔」は自力で治せる症状もあれば、自力で治すのが難しい症状もあります。

生活パターンやスキンケアを見直しても改善しない、精神的に苦痛なのでとにかく早く確実に治したいなどのお悩みが深い場合は『美容医療』を検討する方法もあります。

レーザー治療は敷居が高く感じがちですが、内容によっては1回3,000円〜1万円からできるものもあり、今までの悩みの深刻さから言えばリーズナブルに感じるものもあります(もちろん症状により回数が異なり、適用範囲により高額になる場合もあります)

美容医療の世界はどんどん技術が進化していますので、赤ら顔について深い悩みを抱えている人は、一度クリニックに相談してみるのもよいかもしれません。

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小林

小林

アラフォーの子持ち働き主婦・小林です。好きなものはお酒とアロマ。

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